ビル・エヴァンスを聴きながら…ラタトゥーユ、フォーユー(家メシ)
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今日は朝からケーキ屋さんご夫婦同伴で、中津川にて“美味しい卵”の取材。
取材を終え、空腹。
中央高速を愛知県方面から入り、中津川インターで降りて、国道19号を更に長野方面に向かって、しばらく行った右手。
そばの「くるまや」さんにて一服。
(インター降りて、左手に栗きんとんの「川上屋」さん、次に右手に同じく栗きんとんの「すや」さんが現れたら、すぐ右手にあります)
今日頂いたのは「月見そば(ひやし)」。
そば“太い”!そして、黒い!
岐阜市の「更級」さんも太いが、同じくらい。そして、黒くて、若干ツルツルしといる。
せいろに盛られる月見ざるそばと、丼の月見そばがあるけど、丼がワイルドでイイね。
何故だか、ちょいお安い。
屋号は「くるまや」さんなんだけれど、印は「車伝」とあるので、お店の方に尋ねたら、初代のお祖父様が「伝(つたえ)」さんという名だったそう。
大きなお店だけれど、家族、親類で経営されておられるよう。シンプルなスタイルで好感。
中津川を通られる方は、お立ち寄り下され。
(トッピィ松本)
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お店の裏の秘密のカフェスペースにて…。
今日は、初めて“串”のパン頂きました。
犬山では、色んな飲食店さんが、串モノのメニューにテーマを絞って名物づくりに励んでおられるよう。
○○餃子や、△△焼きそばみたいに、固定のメニューや食材では無く、“串”っていう“仕上げ方”をテーマにしたところが大発明だねぇ。
参加出来るお店が広がるし、観光客も一時に同じメニューを食べなきゃなんないっていうデメリットも無いよね。
素晴らしい!
こういう人の為になる知恵が、本当の“知恵”だねぇ。
どなたのアイデアだったのか、是非伺ってみたいです。
ご一報頂けると幸いです。
(トッピィ松本)
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確か、果物じゃあなくて“夏野菜”じゃあ無かったっけ?
小学生の頃、夏休みに家に生えてるヤツを食べた記憶がある。
旬が無くなっちゃった、ってのは、まさにこういう事だよな。
クリスマスケーキの為に、冬に石油焚いて育ててるのが、実態だからね。
「クリスマスケーキに苺乗っとらんかったら、ゼッタイ買わんぞ、コラ!」とか、誰も脅したつもり無いけど、判で押した様に、クリスマスケーキには苺が乗っている。
果たして誰の“意思”なのだろうか?
「便利が素晴らしい」「発展はイイこと」って全てを“善”として丸呑みしてると、後々「悪気が無かったから、仕方ないじゃん」っていう無責任につながって行っちゃうのでは?
原発と今の便利な私達の生活は、まさにそういう事の“なれの果て”を表している様に思える。
ソーラーだって、風力だって、将来いったい何が“潜んでる”かなんて、誰にも分かんない。特にシロートには。
そういう点では、プロとか専門家の責任は重いのかな?
でも、やっぱシロートもイカンね。“お金さえ払えば、どんなワガママ言ってもイイ”なんて癖が着いちゃってるよなぁ。
それを“お客様本位”なんて言って“良いこと”だと主張し、自身さえも思い込まされている!
果たしてこの世は、イイ方向に向かって行った時期が、未だかつてあったのだろうか?
人間の愚かさと儚さを見てしまうな。
果たして誰の“意思”なんでしょうか?
この人間の性も、サムシングワンダーみたいな神の意思に沿ったものなんでしょうか?
カミサマ、ヒドイヨノナカニ、ナリマセンヨウ…。
(トッピィ松本)
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前は「パスタデココ」だった場所。
パティスリー「デゼル」さんっていうケーキ屋さんがオープンしたよ!
仕事柄、さっそく試食!試食!
可愛い感じのお店の外観。中もtoo.
へぇ、オーナーシェフは北折雅樹さんって言うんだねー。(チラシに書いてあった)
北折さんって事は、扶桑町のヒトかな?
“みやうしろーる”っていうロールケーキを買ったよ。(プリンはもう売り切れてた)
“宮後町”だから、“みやうしろーる”ねー。
隣村の“まえのろーる”とか“たかやろーる”とか“いしまくらろーる”とか“さんのうろーる”も作って欲しいなぁなんて思ったけど、“みやうしろーる”が、一番語呂がイイや。
失礼。
ロール美味しかったよ!
次は買い逃した“プリン”だな。
北折シェフ、先ずはおめでとうございます。
その内、お話することもあるでしょう。
●住所/江南市宮後町王塚134番地
●定休日/水曜・第二木曜
●営業時間/AM9:30〜PM7:30
●電話/0587-81-7595
(トッピィ松本)
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ずーっと「ホワギョ食べたい、ホワギョ食べたい」って言ってたので、思いが叶った。
実は、場所が分かんなくなったんだよな。
そんで、カーナビで調べてみたんだけど、前のクルマのカーナビでは検索されなかったんだ。
今のでは出たのさ。
そんで、行けた。
20年ぶりに。
そんで、すぐ横の公園で食べた。懐かし!
今回お店の方々が餃子を作っておられるところを、初めて拝見致しました。
正に“家内制手工業”って感じ。
売り手の婆ちゃん、後の方に爺さん。焼き手のあんちゃん、接客の姉さん。そして、包み手のおばちゃん三人。
皆、和気あいあいと餃子に向かい合っておられる。
家族と近所のおばちゃん達くらいの関係と規模。
仕事の原点っていうのは、こういうモノなのかなぁーって感じる。
“シンプル&ミニマム”
だから、何十年も続けられるのかも…。
自分の周りだけかも知れないけど、難しい仕事が多すぎるなぁー。
“ホワギョ”は、どう勘ぐってみても、あれが仕事の全てに見えるなぁー。
美味しいモノ食べに来て、考えさせられちゃったわ。
(トッピィ松本)
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ライン大橋(ダムの橋ね)を渡って、北に一本入ったとこに有るので、各務原と言っても、犬山に近いお店ですな。
奥の座敷に通して頂けると、天守がワタクシ好みの角度で見られるのが乙。
こちらは松本さん母子が、営む蕎麦屋さん。
松本さんだから“まつも”さん。(だと思う)
ワタクシも、同じ理由で“まつも”さんって、呼ばれる。主に中高の同級生からね。
“まつもさん”じゃあなくて、“まつも!”って、呼び捨てだけどね。
だから、何か、他人っていう、感じがしないねー。
こちらで是非召し上がって頂きたいのは、鴨の“つくね”の蕎麦。
鴨のお蕎麦も、当然美味しいんだけど、“つくね”は中々やっとるトコは無いよね。
まずは何も浸けずに蕎麦だけを聴く。やっぱしこちらの香りは素晴らしい…。“切り”も細くて均一。(仕事だねぇ)
蕎麦だけを頬張り、鴨汁を啜る。また、つくねを頬張っては蕎麦を啜る。無心に此を繰り返す…。
つくねの食感は、他に無い感じ。
まぁ、究極の“エアリー”とでも言いましょうか。ちらっと歯応えなどもあったりで。
鴨は築地からわざわざ取り寄せられた一流品だとか。
蕎麦だけで、つくねだけで、そして汁、葱を合わせて…。その後、蕎麦湯で割り、そしてまた最後に蕎麦湯だけを口にふくむ。
シンプルな料理なのに、これ程、色んな味わい方を“教えて”くれる(!)。フレンチなんかの“対極”にある料理だねぇ。
ついでにもう一つ。
「梅おろし蕎麦」。梅のペーストは、お母様が付けられたものだそう。
道理でスッキリしたお味。
母子って言っても、お母様、八十歳くらいでらっしゃるかな。息子さんは寡黙な職人さん。比してお母様は、お店を代表した“スポークスマン”かな。いい役割分担。
お二人で蕎麦“道”を精進されておられることで、独特にキレイなお味を作っているなって、何時来ても思います。
(トッピィ松本)
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っつー事で、ボンゴレロッソ。
まぁ、いつもの事でござんす。
今日の発見は他ならぬ、付け合わせの“空豆”の事。
あの「ジャックと豆の木」の豆の事ね。
空豆はさぁ、何か、外見的には中に“三つ”豆が入ってる感じがするわけ。
だけれど、中を開けると、豆は“二つ”なんだわね。
確かめてみたんだけど、今日の、空豆は“全部二つ”だったの。
それも、外見的には“絶対三つ”入ってそうな感じなわけ!しつこいけど。
外見的に二つ入ってそうで、実際に二つ入ってるんなら、イイけど。
それが違うんだよなー。
その“ヒトをはめよう”としている感じが、何か、凄い発見だなぁ。
それも“空豆”なのに…。
(トッピィ松本)
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岐阜の柳ケ瀬の「ツバメヤ」さんに寄った折り、「更級」さんにも寄った。
ワタクシの脳は、「更級」さんの半径7km以内に入ると、自動的に「更級」さんに向かう様にプログラムされています。
とーぜん、注文するのは“冷やしたぬきW”。
一度、手打ち蕎麦屋さんと流行ってるお店研究の為に来たこと有るけど、ツユの甘さに、びっくらこいておられました。(首がひっくり返るくらい捻ってましたが…)
でもね、このツユの甘さがスキ。
かじる様に頂く蕎麦の太さもLove。
いー加減なワサビのぬちゃくり方も可愛い。※写真参照
大学を半分やった時分、田舎の広告代理店さんの下請けでCMセットを作った際に、一週間立て続けに“冷やしたぬきW”を食べたのが、この縁の始まり。
そして、この時のCMが上手くいったお陰で、広告の世界にご縁が出来てしまった訳。
田舎がイヤで、都会が本社の広告代理店にも世話になったり…。
と思ったら、ヒトが合わんくて、辞めて自分で開業して17年。田舎がイヤだったのに、今は田舎の広告屋さんやっとる。
そんなこんなで26年間、広告作り続けとる訳だわな。
あの夏が来ると27年。
縄文人の平均寿命くらい広告作り続けとる訳だわな。
まー、死んでまうな。
歳も江戸時代人の平均寿命だしな。
よー、頑張ったわ。頑張り過ぎだわ。
まー、後は手抜いて行かなもたんに。
フレー、フレー、怠け者!
ハイ!
(トッピィ松本)
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もちろん、わざわざ。
前にわらび餅の事を書いたね。
確か。
糸ちゃんにもらったとか、何とか。
もらってばかりじゃあ、大人じゃ無いので、近所の分まで買いました。(大げさ)
調べて行ったけど、迷った。行くヒトは、根気よく探してねー。
わらび餅は、売り切れ。なので、「大地のどら焼き」を所望す。
ちゅーか、どら焼きしか残っとらんかったわ。
残り物には福。
何でも、国産全粒粉、有精卵を選んで使用するこだわりようだとか。
あの“千なり”に慣らされている尾張人にとっては、意外性。
何か、アレっ!って感じ。
でもね、食べ続けると、何か、軽い割には風味があって…。ちょいクセになるか。
買うときは10個は買って二三日、食べてみて。
言ってる意味が分かるに。
(トッピィ松本)
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お庭屋ケンちゃんが、作ってくれた「コンテナベジタブルガーデン」の野菜たちが、溢れんばかりの大豊作〜!
出来たのは「水菜」「春菊」「サンチュ」「菜の花」。
「菜の花」は伸びきって、旬を逃した。
他の奴等もほかっておいたら同じ宿命…。
そんなタイミングで、岐阜の山里から山菜のプレゼントを頂きました。
「鱈の目」「ヤマウド」「ユキノシタ」を大量に。
山菜と言えば、天ぷら!って訳で、ウチの野菜たちも時を同じくして揚げられる定めとなりました。
とにかく天ぷら粉をまぶして揚げるべし、揚げるべし、揚げるべし…。
かき揚げなんかより、カンタン!
あっという間にすざまじい量の天ぷらが出来上がった。
水菜も多少バチバチ言ってたが、揚げられた。
あー良かった良かった。これで食べてあげられるわ。
山菜の天ぷらは初めてだったけど、けっこう上手く揚がったし、旨かった!
何しろ、山菜も野菜も産地直送。フレッシュ満点。ありがたい、ありがたい。
それにしても、一番秀逸だったのは、「鱈の目」の元のほうを刻んで、湯がいて味噌と和えた「味噌和え」。
ありきたりな表現ですが、“サイコー”でした。
(トッピィ松本)
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一宮のオーガニックスーパー「旬楽膳(しゅんらくぜん)」さんで、南イタリア産の有機トマトペーストを買ったので、さあて何作ろっか?
つーこって、トマト鍋にしました。
アサリ、牡蛎、ジャガ、玉ねぎ、キャベツ、ニンジン、カリフラワー、シメジなど入れまして…。
ニンニク擦り下ろし、バジルなども。
実はトマト鍋、初めて!
流行りに付いてって無いな〜。
トマト鍋ってこういうモンねー。分かった。
有機トマトのせいか“コク”無いねー。
しゃー無い。
コクが出る頃には、具材みんな食べちゃった。
なんだかんだで、最後に〆た“チーズトマト雑炊”が一番旨かった。
やっぱ、日本人はリゾットよりも雑炊だわさ。
(トッピィ松本)
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新幹線の食堂車のキッチンの仕様をご自分のお店に取り入れられた西春の「キッチンなかむら」さん。
シェフがあの「日本食堂」のご出身だとか。
今日は、遅めのお昼に行った。
「ご飯切れでスミマセン〜」と奥さん。
商売繁盛で、えぇこっちゃ。
帰りかけたんだけど、念のため聞いてみた。
「ご飯モノ以外って無かった?」
「スパでも良ければ…」と奥さん。
洋食屋さんだからね。ご飯切れ=店じまいなんだね。
「けっこう結構、コケッコウ!」
って事で。
餡掛けスパあるじゃん!それもポークピカタ。
“俺のポークピカタ”
美味しかったよ、マスター。
新幹線の食堂車には、餡掛けは無かったでしょ?
まぁ、イイか。
怪我の功名が辻。
ごっそさん。
(トッピィ松本)
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図書館の中にあるんだよ〜。
タンドリチキン頂きました。相方は魚の餡掛け。何故だか。
それも凄い図書館。
“ドクタージャズ”のコレクションも常設で展示してあったり。(素晴らしいモノでした)
練習スタジオが横ちょにあったりで。楽器持った若いヒト達が元気良く闊歩してたりで、「カッコいいな〜」って感じ。
それにしても、岡崎パワー、底知れんねー。
学校時代に岡崎の女子がけっこう来てたけど、パワーあったからな〜。
図書館の中、人で一杯。
それでいて気持ち良い空間。
建物デカイしな。
何か、貧富の差を感じちゃったぜ。
まぁ、尾張北部には自然があるか…。
(トッピィ松本)
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